例えば一昔前であれば、営業マンが企業の商品説明動画を訪問先に持っていって、パソコンで見せたり、DVDにして配布したりというシーンがありました。実際、販促DVDの動画制作依頼も多くありました。
この方法自体は、今でも有効なのですが、コスパが格段に上がっているというお話です。
今やYouTubeが普及し、商品説明の動画をホームページに置いておくか、メールで動画URLをお客様に送るだけでOKです。
かくいう私も、前職の営業ではこのパターンでほんとに仕事が楽になりました。
DVDを送ってもなかなか見てくれなかったのですが、ホームページに動画を設置して、メールに動画のURLを張って送ると、担当者だけでなく、社内で回覧していただけるので、格段にスピードアップが測れます。
また、ネットショップ等でも、商品の詳細な紹介動画を置いておくことで、サイトの滞在時間を延ばすことができ、購入率のアップにつなげられます。
販促動画のコスト10年前との比較
DVDにプレスしたり配布したりするコストがなくなったので、動画による販促ツールのコストパフォーマンスは格段にアップしています。仕組みの説明が難しい商品やサービスを扱っている方に特におすすめです。